トイレの水漏れ解決のために知っておきたい基礎知識

トイレの水漏れ解決のために知っておきたい基礎知識 トイレ 水漏れ、詰まりは、水回りで最も多いトラブルです。そのままにしておくと汚れや臭いが悪化するだけでなく、カビが生えたり、大規模な修理が必要になることもあり得ます。突然のトラブルに慌てないために、トイレの構造などの基本的な知識や対処法を知っておくことが大切です。水漏れや詰まりは、自分で対処できる場合と、専門業者に依頼すべきケースの二つがあります。床に水が溜まっていたら、まず最初にすべきことは止水栓を止めることです。止水栓が見つからない場合には、水道の元栓を閉め、濡れた部分を拭き取ります。漏水箇所にバケツなどを置くなど応急処置をしてから作業にとりかかりましょう。

■トイレの構造と水が流れる仕組み

一般的な洋式トイレは、便器とタンクで構成されています。タンクは一定の水位まで常に水が溜まるようになっており、タンクの水の勢いで汚物を流す仕組みです。便器の構造はシンプルなものの、配管は複雑にカーブしており、ペーパーや落とした物が詰まることも少なくありません。
いつでもタンクに水が入っているトイレは、常に水漏れの可能性がある場所です。ボールタップやオーバーフロー管などの部品がズレていたり、パッキンやゴムフロート、整流スポンジなどの劣化は、水が漏れる原因となります。タンクの耐用年数は平均で7年から10年程度です。設置から10年以上経過している場合には、便器、タンクの交換も視野に入れて検討することをおすすめします。

■水漏れは早期発見が大切
ポタポタ程度の漏れも、放置すればパイプの破損など大きなトラブルにつながる可能性もあります。毎日使う場所だけに、トイレが使えなくなると途端に日常生活に支障をきたします。被害の拡大を防ぐためにも、漏水は早期発見と迅速な対処が不可欠です。
床に水が溜まっている場合でも必ずしも水が漏れているとは限りません。水が漏れているかどうかを判断するには、水道メーターを確認するのが確実です。水を使っていないのにメーターが回転していれば水漏れの可能性が高くなります。メーターが動いていない場合には、タンクやパイプの結露の可能性も考えられます。結露の場合には、換気など湿気対策を行いましょう。

■水漏れ解決のための3つのステップ

水漏れであることがはっきりしたら、まず最初に症状の確認からはじめます。陶器のひび割れや排水管の劣化など、問題のある場所から水が漏れている場合には、原因が分かりやすいでしょう。接続部分から水が漏れているときは、パッキンやナットなど部品の劣化が原因です。温水洗浄便座の取り付け不良も水漏れの原因になります。
水漏れの位置を確認し、原因が分かったら、最後に漏れを解決する作業にとりかかります。トイレの水漏れは、原因によって解決策が異なります。タンク内の部品がズレているときは、ズレを直すだけで良いです。ホームセンターなどで部品が簡単に手に入る場合は、自分で交換することもできます。耐用年数を超えていて部品が手に入らないときや、便器のひび割れ、タンクの破損などは、業者への依頼が必要になります。

■まとめ
トイレは適量の水で効率よく汚物を流すように作られています。節水のためにタンクにペットボトルを沈める方法が知られていますが、タンクの劣化につながる可能性もあるため、注意が必要です。温水便座付きはもちろん、近年は除菌、自動洗浄機能つきや節水タイプなど、便器の高機能化が進んでいます。多機能トイレは修理が難しく、自己判断での修理はかえって症状を悪化させたり、便器に深刻なダメージを与えることになりかねません。高機能便器の故障の場合には、気づいたらすぐに専門の業者に相談することをおすすめします。

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